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Updated 2008/04/12
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MSI MS-6188 Casing
段ボールPCケース Cardboard PC Case
(
段ボールパソコン)
135Wx260Hx200D
2
号機 IBM 48P50 for NetVista A21 こちら / 3号機 Gigabyte GA-6IEML Slim こちら
goto Note PC Details === Dynabook & Flora / IBM ThinkPad
(電気的知識と経験のある方以外には、お奨めできません。自己責任でお願いします。)
 

左下の小さいのが、完成した段ボールPC
比較対象のものは上が
MicroATX(ATX)、下はATXの小形の部類のもの。

大きさが全然違う。
製作イメージとしては、ケースに入れるのではなく、ケースで包むである。

材質が金属ではなく紙であるために、ヤング率が小さく振動の損失が大きいので、
金属ケースのような共振音がなく静粛性に優れている。

ディスプレイを取り去ったノートパソコンにACアダプタを組入れて、
丸めたようなものだが、この丸まった奴にノートより優位性があるのか悩んでしまう。
1.占有面積が狭い。 2.熱的にはノートより有利なので、特にHDD寿命が永い。
3.製作する充実感???

Size Table (mm, g)
  Width Height Depth Weight
1st MS-6188 135 260 200 3000
2nd 48P50(IBM) 165 300 215 4000
3rd 6IEML 80 270 220 2100
4th EPIA 130 220 190 2200
[ 注意 ]
可燃物である段ボールを使ったPCケース製作例。電源が発火した場合には火災のおそれがあるので、電源の信頼性・温度上昇に注意のこと。
過去に昇天した電源の内、1台は発煙した経験をもつ。
特に段ボールの熱抵抗は高いので放熱特性が悪く、内部温度は上がりやすい。省エネ・通風・こじんまりが肝要。裕福な方は鈑金を依頼すべし。
[ M/Bの注意 ]
このM/Bの電源キャパシタには例の中国製自爆品が搭載されている。換装してから製作すること。
また、Update BIOS PCBv2PwrLED異常(点滅)を解消できる訳だが、MSIMS-6188関係のサービスを停止。
[ 製作コンセプト ] Goto Spec
FlexATX(
小形)MSI MS-6188の長所を生かすために小さく、最低限の構成とする。
OSは予めインストールしたものを組み込む。後刻のアプリインストールはNetwork経由で行う。静音化を計る。
今後、他機HDDグレードアップに伴う旧HDDの受け入れ先マシンともなる。
フロントパネルを外せばFDD-Port/IDEも見えるので接続可能。RAM換装もできる。
[ 費用 ]製作初期
M/B:MS-6188 Junk 1k, CPU:PenIII933 1BG Junk 1.5k, PwrSup:AcBel Junk 0.4k, RAM:512MB Stock, HDD:15GB Stock
使用部品と寸法 1.M/B MSI MS-6188v2(810E-801AA) FlexATX 229x191 (Onboard:VGA, Sound, LAN)
2.HDD 3.5" (Low Noise---Quantum LC15)---
ノートPCではないから今のところ2.5"は使わない。
3.Power Supply AcBel API-9502 145W ATX 86Wx150Hx100D Fan80x80
 20pinx1/HDDx1を使用。FDD用のみ残し使わない電源系は電源ケース根本で切断。Fan33Ωを介して駆動、
 静音化した(220/110V SW利用)---電源寿命に関係するので、抵抗によるFan低回転化は無計測で行うと危険。
 なお、この電源はIBM Aptiva用で、通常品より42mm奥行が短い小形ATX
4.操作SWLED一式。
 
1.当たりを付ける 使った段ボールは、JRC受信機の外装箱から切り出した。勿論ダブルカートンで且つしっかりしている。
左側が設置底面となる。M/Bに合わせてコの字に曲げようとしているところ。
後の写真で分かるが、構造としてはコの字を2枚合わせたものである。
Cardboard + MS-6188 M/B
2.接着、固定
MS-6188 M/B Fixed by Screws, Rear View 底面の重なり部分を接着した後、クリップ仮止めで収まり具合のチェック。
M/Bを段ボールにねじ固定4か所。

接着剤は全行程、コニシのボンドウルトラ多用途SU使用。ウレタン系透明。

HDD収納前のフロント側
MS-6188, Front View, Before HDD Mounting
HDD収納後のフロント側
MS-6188, Front View, After HDD Mounting 1 MS-6188, Front View, After HDD Mounting 2
リアから見た状況。HDDは側面2か所を段ボールに固定。強固とは言えない状態である。
電源は底面と側面を段ボールに接着した手抜き工事。
MS-6188 Casing, Rear Closeup View
3.フロント フロントパネル?は嵌め込み方式。
外せばHDD交換ができる。
MS-6188 Casing, Front Panel
ほぼ完成したので、試験をしているところ。
側面に見える大ワッシャ付ねじがM/B固定用。
MS-6188 Casing, Rear View, Testing
4.リア
リアの最終の姿。電源上部の空いたところにブランク段ボールをコの字にして嵌め込む。
電源ソケット右は、電圧切替SWを利用したFan回転数セレクタ。
MS-6188 Casing, Rear View Final MS-6188 Casing, Rear View Final 2 MS-6188 Casing, Rear View Final 3
[ 最終仕上がり寸法 ] 外形135Wx260Hx200D 質量約3kg
Cube PCの内、小形な一般的寸法200Wx185Hx300Dに較べて、容積比2/3
Slim PCの一般的寸法94Wx340Hx430Dに較べて、容積比1/2。質量はACアダプタ込みのノート形並だ。
[ 課題/修正 ]
吸排気の原則からすると、フロント側にHDD冷却を兼ねた吸気開口があると良いが、HDD音の漏れ欠点がある。
脚を付けないと座りが悪いようだ。
*フロント側にHDD冷却を兼ねた吸気開口と下部に脚を追加した。現在のところ消火器の用意はしていない。
*狭隈空間で、CPU O.C.もしているために、全面側開口部に吸気Fanを追加して軽く回し安定度を上げた。
 未計測だが、かなり排気温度は低下している。
段ボールパソコン2号機 IBM 48P50 for NetVista A21 こちら / 3号機 Gigabyte GA-6IEML Slim こちら
 
M/B, Power Supplyなどのフォームファクタ資料はこちらのサイトで。Form Factors. Org
HDD/IDE Transfer Rate
PIO-3:11.1MBps, PIO-4/DMA-2/UDMA-0:16.7MBps, UDMA-1:25MBps, UDMA-2:33.3MBps
UDMA-3:48MBps, UDMA-4:66.7MBps, UDMA-5:100MBps, UDMA-6:133MBps
 
 
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